浜松建築関係者忘年会

某建築ポータルサイト主宰のG氏の音頭によって全国で活躍する浜松ゆかりの建築関係者が集結した。

地元静岡文化芸術大学の学生を始め、東京でアトリエ事務所に勤務している方や浜松で建築事務所を主宰している建築家、大阪で活躍している若手建築家、と多岐にわたる顔触れ。
議論の中心は浜松のポテンシャルと藤村氏。

静文藝の学生は浜松を盛り上げたいらしく、行動へ移すことが期待された。地理的な利を生かせば、若手の有名建築家はすぐに参加してくれるというアドバイスもあり、すぐにでも着火しそうな勢いである。

浜松の人材が浜松に帰ってくるという土壌を自らが作るべきだし、今後への十分な可能性をみた。明らかに優秀な人材は中央へ流出しているのだ。
今浜松にいる方には2010年仕掛けて欲しいし、自分もぜひ参加していきたい。

可能性を感じる一夜となった。